11月下旬だというのに暖かい日が続いたので、もう師走が来るとは信じ難い。
過ぎ去る秋は悲しい。
燃えるような秋が長く続いて欲しいのだが、そうはいかない。
ずいぶん昔になるが、石川せりが歌う「燃える秋」を聞いたものだ。そして今はそのCDが探せないまま、YouTubeで探し当てて聴いてみる。
「燃える秋」の作詞は五木寛之。作曲は武満徹。
ハイ・ファイ・セットが歌う「燃える秋」がまた良い。
秋はあっという間に終わりそうだが「燃える秋」を聴きながら秋の夜長を楽しみ、過去に思いを巡らせる良い機会だ。
(りゅう)
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