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『竜馬がゆく』と、『ゆけ、おりょう』

1923年の今年は、国民的作家といわれ文化勲章受賞者にまで上りつめた作家・司馬遼太郎の生誕百周年ということで、関連本をいくつか読みました。(因みに1923年は未曾有の関東大震災が起った年で、その混乱の中で6600人以上とも言われる無辜の朝鮮...
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世界は素敵な人たちであふれている

昔はテレビが大好きだったのに、いつの間にかテレビのない生活が普通になってしまったのはどうしたわけだろう。聞けば若い人たちの多くも今はそのようで、ドラマなどもなかなか視聴率が取れないという。端的にいえば面白くないからで、過剰なほどのCM、同じ...
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胡麻の種で失敗

95歳になるお婆さんが大事に何十年も育てていた胡麻の葉。歳には勝てず既に畑仕事から遠ざかって数年。それでも猫の額ぐらいの畑は、手付かずの状態だが生命力ある胡麻の葉は自生するように命をつなげている。お婆さんの一人息子が僕の後輩で親しくしている...
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メディア、ジャーナリストの本分

世間の多くの人々と同じように、3月に英国のBBCが制作して告発した『J-popの捕食者 秘められたスキャンダル』には大変な衝撃を受けた。事実そのものに驚いたが、ジャニー喜多川という人間が犯罪者であると決して芸能界では少なくない人々が知ってい...
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増田セバスチャンという、「志」

この日(10月25日・水曜)の朝、なんとなくTVを見ていて本当に良かったと思いました。そうでなければ、生涯この方と出会うことはなかったと思ったからでした。増田セバスチャン、本名は増田ひろしさん。仕事上の肩書きはアート・ディレクター。説明され...
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ユニオン 歌 そして昭和は遠くなりにけり

決して開かないと思われていたガッチリとした蓋、腐った天井に綻びが生じて崩れ、さっと新鮮な空気が流れて青空が開けるというのは、文字どおり生き返るように気持ちの良い、明るい希望です。その最初の一鉄を加えるのは、やはり非凡な気概を湛えた勇気ある一...
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ガザ そして イスラエル

6月、毎年のように夫婦で海外旅行を楽しんでいた80歳の友人が、年齢のこともあり、もう大きな旅はこれが最後になるかもしれないという決意のもとに選んだのが、イスラエルとヨルダンへの旅でした。土産にオイルと砂と、炙ると香りの立つ石をもらったのはつ...
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偏見でしょうか

若い頃、メディアの末端に連なり仕事をしていました。文字通り、都会の真ん中での華やかな仕事。刺激的で変化に飛んだ、面白くてやり甲斐のある仕事。けれども古い価値観の中で育っていたので、いま思えば可愛らしいくらい愚かでしたが、女性の一番の仕事はま...
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子供時代

「大人になってからのあなたを支えるのは、子供だった頃のあなたです」という、石井桃子さんの言葉が印象的です。わたしは子供の頃から、謎解き番組や推理小説が好きでした。何ものにも斟酌せず、知的に淡々と真実だけを追求していく道筋。公正でシンプルで真...